今直ぐ便秘を解消する方法
(浣腸の有効性と安全性と使い方)
はじめに
もし今便秘で本当に困っている方がありましたら、今すぐ以下をお読みください。
ご存じだと思いますが、便秘は時間が経てば経つほど固まって、出難くなります。
ですので躊躇すれば躊躇する程苦しくなり、不眠、体臭、痔、イライラ、肌荒れ、ぽっこりお腹の原因になります。
浣腸を使えば今すぐ便秘を解消できる
ところが、なかなか他人に相談しにくいのも事実です。
と言う訳で、運良くこのペイジに辿り着いた貴方は、絶好のチャンスです。
世界的にも歴史的にも効果と安全性が立証されている浣腸を使えば、今すぐに便秘を解消できますので、直ちにこの通りに実行してみて下さい。
手順
前置きはこれくらいにして、それでは早速その便秘解消手順をお伝えします。
①今すぐ薬局に直行して、浣腸(30cc)を5本ほど買ってきます。
安心の代名詞とも言えるイチジク浣腸
薬局に行くと色々なパッケージの物がありますが、女性ならば大人用の30cc、男性ならば大人用の40ccが目安になります。
もし適当なサイズが無ければ、はっきり言ってどちらでも構いません。
普通なら2本で十分なのですが、以下の様に安価ですし、何度か失敗した場合に備えて悩まずに5本程度買っておきましょう。
なお浣腸と聞くとそれだけで躊躇する方もいる様ですが、浣腸の主成分であるグリセリンは、日本だけでなく世界中で広く使われており、さらに昔から使われている分信頼性/安全性が非常に高く、効果も抜群で即効性も高く、且つ子供にも安心して使って頂けます。
飲み薬にしたい気持ちも分かりますが、ここは過去の何百万人をも助けた実績を信じましょう。
②浣腸を数本とタオルとお湯を入れた洗面器を持って、トイレに入ります。
洗面器は浣腸を人肌に暖めるためで、タオルは濡れた手を拭くためです。
待ち時間があるので、気晴らしで新聞やスマホ等も用意した方が良いかもしれません。
さらにオマジナイではないのですが、トイレに入る前に水をコップ一杯飲んでおきましょう。
とにかく、できる事は何でもやるという思想です。
③冬場でしたら、浣腸は洗面器のお湯で暖めます。
夏場でしたら不要ですが、浣腸を数本洗面器に入れて温めておきます。
④説明書に従って、おしりに浣腸を1本注入します。
見えないおしりに自分で浣腸を打つのですから多少不安もあるでしょうが、実際にやってみると特に難し事はありません。
また浣腸挿入時に多少の痛みや違和感があるでしょうが、浣腸の先端部をなるべく肛門の奥まで差し込んだ方が、間違いなく効果が高くなります。
また普段は肛門は閉じていますので、少し踏ん張る感じにすれば、肛門が開いて浣腸が挿入し易くなります。
またその際、浣腸の先端が固い物にぶつかって、中身のグリセリンを注入できない場合があります。
それが、にっくきアイツです。
できれば、そのままグリセリンを注入したい所ですが、無理せず浣腸を少し抜いて(引いて)、注入します。
注入後暫くすると、薬剤が固くなった便を軟らかくして、且つ腸内を滑り出易くしてくれ、その上で腸を刺激します。
⑤3~10分我慢します。
結構ツライですが、出切った快感を信じて、浣腸が腸内に浸透するまでじっと我慢しましょう。
その間に、用意した新聞やスマホでも眺めていましょう。
万一我慢できないで1~2分で排出した場合、グリセリンが便と混ざらず、グリセリンだけが出てしまいます。
そんなときは、慌てないでもう1本注入しましょう。
⑥もういいだろうと思った所で、ふんばって一気に出します。
どうでしょうか?
⑦あと一息だった場合、10分程待ってもう一回浣腸を注入します。
初めての場合、また頑固な便秘の場合、数回注入するのは普通ですので、ためらわず何度か再注入しましょう。(5本買ったのはそのためです)
自分の場合は効かないのではないかと弱気になる場合もありますが、必ず出ますので信じて下さい。
⑧Congratulations
おめでとうございます。
少々ツライ思いはあったでしょうが、出切った後の爽快感には叶わないでしょう。
今後は2度とこんな目に合わない様に、我慢しないで即トイレに行く習慣をつけましょう。
まお便秘の原因と対策については、お世話になったイチジク浣腸のHPに詳しく書かれていますので、是非以下のURLを覗いてみて下さい。
まとめ
最後にまとめです。
①浣腸(グリセリン)は昔から日本だけでなく世界中で広く使われており、安全性が高く、非常に信頼性も高い薬剤である。(だから医者の処方箋もなく薬局で買えるのです)
②病院に行って他人に浣腸を打たれるのであれば、今直ぐ自分で浣腸を打つ方が合理的である。
③出るかどうか不安になる時もあるが、必ず出ると信じる。
④万一1回で出なかった場合は、ためらわずもう1本打つ。
本書がお役に立てば幸いです。
Good Luck!
今直ぐ便秘を解消する方法(浣腸の有効性と安全性と使い方)